よく噛むことにより、唾液がたくさん出ます。唾液には食べ物のカスや細菌を洗い流す作用もあり、虫歯や歯肉炎の予防につながります。さらに、食べ物の消化を助けたり、満腹中枢を刺激して食べ過ぎを防いだりするなど、さまざまなメリットが期待されます。一方で、年齢を重ねるごとに嚙むことを苦手に感じる人も多いことが分かっています。
山梨県にある株式会社はくばくと株式会社タニタが展開するタニタ食堂は、「咀嚼」をコンセプトに「噛む」という要素に着目し、異なる食感や噛み応えを感じられるよう、もち麦、ひきわりとうもろこし、ひきわり大豆、白い煎りごまをミックスした「タニタ食堂監修雑穀ごはん」の商品化に成功。食べやすい硬さ・弾力にこだわることで、毎日食べられて、自然に噛む回数を多くしてくれます。
6月5日から丸の内タニタ食堂で「タニタ食堂監修雑穀ごはん」が週替りメニューとして登場。

丸の内タニタ食堂で提供する週替わりメニュー(6月5日~6月9日)
「タニタ食堂監修雑穀ごはんと食べるスープ定食」(価格/1,150円・税込)
※696kcal/塩分3.88g/野菜量147g(副菜とごはんを含む)

はくばくオンラインショップおよびタニタオンラインショップ、丸の内タニタ食堂内にて先行発売中。2023年9月1日に全国の食品スーパーなどで発売予定。
はくばくオンラインショップ
https://shop.hakubaku.co.jp/