「おいしく食べる」「楽しく話す」!高齢者のお口の健康寿命をサポート

エディター / ベネヴィータ編集部

2023-07-25

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人生100年時代に突入し、本オンラインが注目しているのが、高齢者の口腔健康の維持・改善です。
高齢者になると、誤嚥性肺炎や低栄養の予防という点で口腔ケアはとても重要です。
いつまでも「おいしいものを食べる」「楽しく会話する」といったQOL(Quality of Life)の点でも日々定期的な健康観察が注目され、必要性のニーズは高まっています。
現在、厚生労働省は介護保険の自立支援・重度化防止の取り組みの推進施策として、口腔衛生管理や栄養ケア・マネジメントの強化を促進させています。
デイサービス向けには「口腔機能向上加算」を設定していますが。その算定率は全国事業所の約15%(※2)となっていて、数字を見る限り、充分活用されているとは言えない状況にあります。
デイサービスの経営者さんが、口腔機能向上加算加算の取得に消極的な理由として「口腔ケアに詳しい職員がいない」「何をすればいいかわからない」「手間をかけられない」などの声が上がっています。今、早急な対策を求められています。
※2 出典:令和3年度老人保健健康増進事業「居宅系サービス利用者等の口腔の健康状態の維持向上等に関する調査研究事業」、地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター

ライオン株式会社は、20230年に向けたオーラルヘルス領域の活動「LIONオーラルヘルスイニシアチブ」の一環として、デイサービス向け口腔ケアサポートサービス「D-サポ」をスタートさせました。
歯科衛生士さんが定期的にデイサービスを訪問して介護保険の「口腔機能向上加算」の取得をサポートし、高齢者のお口の健康の維持・改善に向けた習慣づくりをサポートするサービスです。
介護期の前向きな予防歯科習慣づくりの取り組みとして、デイサービスの口腔機能向上加算の取得をサポートする法人向けのサービス「D-サポ」。2023年は東京都近郊の数施設限定での展開を予定しているとのことです。

では、『D-サポ』のサービス内容を簡単に説明してまとめてみました!
(1)歯科衛生士さんが加算算定に必要な計画作成をサポートします
3ヵ月に1度、歯科衛生士さんが利用者のお口の状態を見て、口腔機能テストと口腔衛生状態の観察、利用者様との会話から、お口の状態を評価。デイサービスの職員へ口腔機能改善管理指導計画書の作成を支援。

(2)歯科衛生士さんが歯科保健指導をわかりやすく実施します
3ヵ月に1度のお口の状態への評価の際に、利用者の一人一人にあった口腔ケアや口腔機能訓練のコツを実際に一緒に行いながら、利用者自身で行う日常のケアがより良いものになるようサポート。

(3)提出用の書類作成の作業負担を軽減するシステムを構築し提供します
大阪歯科大学医療保健学部の糸田教授の長年にわたる高齢者歯科や口腔リハビリテーションに従事されてきた高度な専門的見地から、歯科学的観点とデイサービスでの使いやすさが両立するサービスを監修。さらに、加算取得に必要な書類(アセスメント、計画書、実施記録)が一元管理できるシステムを用意。パソコンに不慣れな職員様でも簡単に入力できて、書類づくりの負担を軽減へ。

(4)職員さん向けの口腔ケアの教育プログラムを研修で活用します
経験が浅いデイケア職員さんも安心して口腔ケアに取り組めるよう、冊子および動画(1つの動画が3分程度)の口腔ケアマニュアルを用意し、事前の研修も行います。

お口の健康をキープすることは、年齢が高くなればなるほど難しくなってくるのが現実です。
そのために、周りの家族がサポートし、気遣ってあげましょう。
人生100年時代とは、周りの人たちがさまざまなサポートをするからこそ、実現するのではないでしょうか。

D-サポ
https://www.lion.co.jp/inno/d-sapo

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この記事を書いた人

おクチから「幸せ」になるウェルビーイングメディア Bene Vita(ベネヴィータ)

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