陶磁器メーカーが創るセラミック製の舌クリーナー

エディター / ベネヴィータ編集部

2023-08-18

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口臭ケアで注目を集めているのが、舌のケアです。
舌をキレイにすると、口臭予防になり、味覚にもいい影響を与えます。
舌から発生する口臭の原因は、舌が汚れているからなのです!
舌の表面を覆っている舌乳頭(ぜつにゅうとう)のすき間には、 食べカスが入り込みやす く、知らず知らずのうちにたまっていきます。
すると、食べカスが細菌のエサになり増殖し、白くてネバネバしたものが舌の上にできていきます。
これを舌苔(ぜったい)といいます。
歯垢と同じ細菌のかたまりで、口臭の原因なのです。
ですから、舌にできた舌苔をとることで口臭予防になり、食事も美味しくなります。
そんな中、石川県にある陶磁器メーカーのニッコーが舌をキレイにする舌クリーナーCERARI(セラリ)を開発。
ニッコーは、1908年の創業以来、洋食器作りから始まり、115年にわたり、モノづくりに取り組んできた歴史があります、その技術力を生かし、緻密な造形と滑らかな仕上がりの舌クリーナーを作ったのです。

この舌クリーナーCERARIは、半永久に使えるセラミック製。
歯科医師が協力して舌の汚れを落とすためにセラミックを特殊加工して、製品化にまでこぎつけた努力の賜物なのです。

開発で最も苦労したのがブラシ(セラミック)部分の凸凹の形状だったそうです(写真右が舌クリーナのブラシ部分の拡大図)。
どのような形状が舌の汚れを取れるかを3Dスキャンで何度も測定し、6角形の凸凹に舌の汚れがたまるような設計にたどり着いたとのことです。
しかも、ブラシ部分の長さが約6センチ。舌への圧力が同時に広い面積(6センチ)にかかるので、舌への負担が少ないのに、舌の汚れを取ることに成功。
一般的な舌クリーナーは舌を一方通行でブラッシングしますが、CERARIはセラミック製なので360度に動せ、ブラシ部分にある複数の6角形の凹凸が舌をマッサージしながら優しく舌の汚れを絡めて取り除くようなデザインになっています。
さらに、セラミックス製なので、ブラシ部分の形状の変化も少なく、長期間利用できるので愛着も湧きます。
毎日の使用後は水で洗いでいいそうですが、汚れが気になるときは食洗器での洗浄や、煮沸をすることが可能とのことです。

セラミック製の舌クリーナーCERARIはクラウドファンディング「Makuake(マクアケ)」で注目を集めています。

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この記事を書いた人

おクチから「幸せ」になるウェルビーイングメディア Bene Vita(ベネヴィータ)

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