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2022.07.22

お肌が喜ぶ栄養素づくし!豆腐とモロヘイヤの和風オムレツ【和食ライフ/美健レシピ】

一般社団法人日本和食ライフスタイリスト協会代表理事/合田麻梨恵

一般社団法人日本和食ライフスタイリスト協会代表理事/合田麻梨恵

今回は、先週のコラムで取り上げた夏に食べたい『モロヘイヤ』を使った和風オムレツを紹介します。紫外線が強くなる夏はより肌のケアに注力したいところ。今回のレシピではモロヘイヤ以外の食材も美肌を意識して選定しています。ぜひ、作ってみてください。

お肌が喜ぶ 豆腐とモロヘイヤの和風オムレツ

お肌が喜ぶ 豆腐とモロヘイヤの和風オムレツ

栄養成分(1人前)
・エネルギー118kcal
・たんぱく質9.3g
・鉄1.7mg

*文部科学省|日本食品標準成分表2020年版(八訂)

材料

2人分(写真は1人分)
木綿豆腐:100g
モロヘイヤ:50g
白ごま:2g
濃口醤油:小さじ2杯
卵:1個
引き油:3g
大根おろし用の大根:30g(飾り付け用)
盛り付け時の醤油:お好みで(栄養価は1人分3gで算出)

作り方

① 食材の下処理をします。
・木綿豆腐:手で少し粗めに潰します。
・モロヘイヤ:みじん切りにします。
・卵:溶いておきます。
・大根:おろします(酸化するため食べる直前でもOK)。
② ボウルに①の木綿豆腐とモロヘイヤを入れて混ぜ、白ごま、濃口醤油で味付けします。
③ フライパンを火にかけて油を引き、温まったら溶いた卵を入れてきれいな円を作ります。
④ 卵で作った円の半分〜1/4が埋まるくらいに②を乗せて、反対側の卵をかぶせます。
⑤ お皿に④を盛り付けて、大根おろしと醤油をかけたら、完成です!

美味しくなるポイント

・③において、卵の円を小さく作るとボリューム感のある見た目になります。ただし、小さすぎると卵が破れたり、中身が飛び出してしまったりするので調整してください。
・半熟が好きな方は、③において卵の周りが固まったら火を止めるのもおすすめです。一方で、しっかりと卵に火を通したい方は、焦げないように火を弱火〜中火で調整してお好みの固さになるまで火を通してください。
・フッ素樹脂加工のフライパンをお使いの場合、引き油はなくても構いません。油を使わない方がエネルギー(カロリー)オフできます。
・④において、失敗しないオムレツのコツは、卵を巻くのではなく、被せる作り方です。被せた後に、フライパンのヘリに寄せてお皿で受けるときれいな見た目になります。
・盛り付け用の醤油は、お好みで使い分けましょう。あっさりさせたい場合はポン酢、旨味や香りを足したい場合は濃口醤油やたまりがおすすめです。

たんぱく源の選び方

たんぱく質は肌や毛髪を構成するだけではなく、筋肉や臓器、ホルモンや抗体など身体に必要な物質の構成成分として重要です(*1)。たんぱく質には、バランスよく必須アミノ酸(食物中からしかとれないアミノ酸)がとれる"良質なたんぱく質"と呼ばれるものがあります。

基本的には植物性のたんぱく質よりも動物性のたんぱく質の方が良質といわれていますが、植物性のたんぱく質である大豆は良質とされています(*2)。今回使用した卵は動物性のたんぱく質で、木綿豆腐は大豆を原料とした植物性のたんぱく質です。よって、必須アミノ酸もバランスよくとれる料理になっています。

まとめ

深掘りコラムでご紹介したスーパー食材であるモロヘイヤに、お肌に必要なたんぱく源である豆腐や卵を組み合わせて、和食美肌料理としてご紹介しました。今回は副菜を前提とした量を記載しています。主菜として作りたい方は、倍量にしてお作りください。その際、中身が重たくなり卵が破れやすくなりますのでお気を付けください。(合田)

【参考サイト】
(*1)厚生労働省|e-ヘルスネット|たんぱく質|
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-044.html
(*2)厚生労働省|e-ヘルスネット|良質なたんぱく質|
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-036.html
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一般社団法人日本和食ライフスタイリスト協会代表理事/合田麻梨恵

一般社団法人日本和食ライフスタイリスト協会代表理事

合田麻梨恵

大学在学中に10カ国程、世界各国の料理を食べ歩く中"和食の魅力"に目覚める。大学卒業後、大手コンビニエンスストア商品開発を経て独立。和食文化継承と予防医学発展を掲げ、計28軒の全国にある伝統調味料蔵、燻小屋、漁業、農業の現場訪問や痩身インストラクター、歯科管理栄養士経験などから和食の研究を重ねる。和食ライフスタイリスト養成、健康コンサルティング、WEBコンテンツ企画(WEBマーケティング~監修・記事執筆まで一貫)の他、書籍執筆、メディア出演など。

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