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2022.06.16

歯の矯正は表面的な美しさだけでなく噛み合わせなど機能向上を追求するもの(歯科医師・富田大介)

歯科医師/富田大介

歯科医師/富田大介

矯正治療は一般的に「見た目の歯並びを美しくするもの」というイメージを持たれがちですが、矯正の第一目的は適正な噛み合わせを実現することです。矯正治療の目的やその重要性について歯科医師の富田大介先生に伺いました。

噛み合わせを正しくすれば自然と美しい歯並びに

「矯正の第一目的は噛み合わせを正しくすることにあります。正しく噛むことができないと、顎関節や関係する筋肉、消化器官などにも負担がかかる可能性があります。正しい噛み合わせを構築できれば、自然と歯並びも美しく整ってくるのです」

「私は東京医科歯科大学大学院の咬合機能矯正学分野において、骨格や噛み合わせといった矯正学について長年、研鑽を重ねてきました。治療前には患者さんの歯や骨格的なことはもちろん、顎関節や筋肉なども総合的にチェックしています。検査の精度をより高めるため3D口腔内スキャナーなども使い、矯正後の状態をその場でシミュレーション。何より患者さんが安心して治療に臨むことができることに腐心しています。また当院(ミライズ矯正歯科 南青山)には日本矯正歯科学会認定医をはじめとした経験豊富な歯科医師が多数在籍。複数の専門的な視点から、最適な治療プランを導き出すことも矯正治療では大切なことです」

歯の状態やニーズに合わせた様々な装置

「矯正といっても様々な方法や装置があります。『矯正装置を目立たせたくない』というニーズに応えるためのホワイトワイヤーを使った目立ちにくい装置や、症状や希望により歯の裏に装置をつける舌側矯正、透明で取り外し可能な装置を用いたマウスピース(*1)矯正(インビザライン等)などがあります」

「私が矯正治療においてモットーとしていることは、できるだけ短期間で、患者さんの負担が少ない矯正治療を提供すること。負担という意味では、患者さんに気持ちよく通院していただくためには院内の雰囲気も大切ですよね。手前味噌になりますが、私のクリニックは院内の雰囲気やスタッフの対応など、ホスピタリティにもこだわっています。皆さんも一緒に歯の"未来図"を描ける、そうしたクリニックに巡り合っていただきたいですね」(談/富田大介)

(*1)完成物薬機法対象外(薬機法未承認)の矯正歯科装置(医薬品)であり、承認医薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
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歯科医師/富田大介

歯科医師

富田大介

東京都出身。歯科医師。 株式会社メディデント代表取締役。 一般社団法人日本オーラルヘルス協会代表理事。 昭和大学歯学部卒。東京医科歯科大学大学院専攻過程修了。同大学非常勤講師。ミライズ矯正歯科南青山、ミライズオーラルヘルス(南青山院・銀座院)、ミライズクリニック(南青山院・銀座院)、メディカルパーソナルジム&パーソナルサウナ「med.」南青山などを運営するミライズウェルメディカルグループ代表。2022年、医食住ウェルビーイングメディアBene Vita(ベネヴィータ)を共同プロデューサーとして立ち上げた。

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