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2022.09.28

風味はそのままシート状に!? 野菜シートは新しい野菜の摂り方を叶えるユニークな加工食品

ライター/俵谷千尋

ライター/俵谷千尋

忙しい毎日は食生活もおろそかになり、野菜不足になりがちですよね。野菜によっては下処理が面倒なものもあり、つい避けてしまうこともあるかもしれません。そこで、手軽に野菜を味わえるユニークな野菜シートはいかがでしょうか?

株式会社橋口加工食品研究所が開発した「未来野菜」

2005年から開発が進んでいたこの未来野菜は、野菜本来の鮮やかな色合いや風味を損なうことなく、食べやすいシート状に加工した画期的な加工食品です。

野菜は基本的に長崎県産の野菜を使用しています。加工前に野菜を熟成させておいしくしてからシート状にするので、野菜本来の味わいがギュッと凝縮されています。原料はシンプルに野菜と寒天のみで、使う野菜の濃度や配合も調整できます。
黄色や赤の鮮やかなシートは、まるで美しいラッピングペーパーのよう。そのまま食べるのはもちろん、お好きな野菜やハム、チーズなどをくるりと巻くと、見た目も美しいアペタイザー(前菜)があっという間に完成します。やわらかく切りやすいシートで、かつ常温で保存ができるので、扱いが楽なのもポイントです。
さらに未来野菜は、SDGsにも取り組んでいます。地域の農業と連携を取りながら、旬の野菜を加工することで食品ロス低減を推進しています。

食卓に出たらきっと誰もが驚く、美しい野菜シートを取り入れてみてはいかがでしょうか。野菜が苦手なお子さまにもぜひ。

今は業務用の注文のみ受け付けています。気になる方は橋口加工食品研究所の公式Webサイトの「お問い合わせ」から連絡してみてください。

商品名/未来野菜
内容量/1袋5枚または10枚
サイズ/16×22cm(厚さ0.2〜0.3mm)
●株式会社橋口加工食品研究所(公式サイト
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ライター/俵谷千尋

ライター

俵谷千尋

フリーランスのWebライター。新しい働き方やライフスタイル、飲料(お茶)や革製品などのプロダクト紹介、海外面白ニュースの翻訳など、毎日をちょっと楽しくする執筆活動を継続中。国内外を問わずいろいろな場所に行くことが好きで、2021年には東京から京都へ移住した。加えて各国・地域の文化や現地の食事情にも興味津々で1人でふらりと海外に出かけることも。海外渡航歴27カ国。目標は100カ国渡航達成!

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