飲む前に読みたい役立ち本。医師が教える「体によいお酒の飲み方」

扶桑社から発売中の「酒飲み医師が教える体によいお酒の飲み方」は最新医学に基づいたお酒を百薬の長にするための体によい飲み方を教えてくれます。

家飲みの増加などコロナ禍によって飲酒量が増えたことで、予備軍も含めればアルコール依存症者は約900万人にも上ると言われています。特に中高年は加齢によりアルコールの分解速度が遅くなり、若いときよりもメタボ、高血圧、糖尿病、脳卒中、がんといった疾病を患うリスクが高まります。

本書では、そんなリスクを避け、いかに健康的にお酒を楽しむかを伝授いたします。監修者は肝臓専門医の浅部伸一医師とエッセイスト・酒ジャーナリストで一般社団法人ジャパン・サケ・アソシエーションの葉石かおり理事長。依存度チェックや飲み過ぎがNGの理由、またお酒に関するウソホント。そして体によい飲み方と、簡単にできるおつまみレシピと内容盛りだくさん。いつまでも楽しくお酒を飲むための助けになってくれます。

タイトル／酒飲み医師が教える 体によいお酒の飲み方
監修／葉石かおり・浅部伸一
価格／1210円（税込）
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